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蔦で両手足を縛られたまま、椿くんが取り出した淫具を見上げる。それは男性の象徴を模したものだった。
あなた
「やだ……そんな、太くて大きいの……」
椿
「求めてきたのはアンタの方でしょ。それに……アンタは気に入ると思うけど、ほら」
ぷちゅ……といやらしい水音と共に、淫具の先が私の秘部に擦り付けられる。
あなた
「あ……あぁ……やぁあん」
椿
「さっきからやけに甘い声を上げてるけど……この淫具、そんなに気に入った?」
あなた
「ちがっ……あぁっ……」
ぐりぐりと動かしていた淫具が離されると、それはもう、私の感じた証拠で濡れていた。
椿
「ココをこんなに濡らしておいて、「違う」だなんて……嘘、言わないで」
あなた
「あぁ……んっ」
ふ……と吐息を零す彼に見とれていると、また淫具で秘所を責められる。
あなた
「やだっ、あっ……んん!」
縛られたまま身じろぎをしたせいで、快楽から逃げるどころか、淫具を中へと誘いこんでしまった。
ぐちゅ、ぐちゅ……とを擦られる度、お腹の底から熱が押し寄せ、喘ぐ声は一層高くなる。
あなた
「イ、イく、イっちゃ……んんっ……あぁ――」
椿
「……満足した? もっとして欲しいなら、そう言いなよ」
椿
「アンタの望みを叶えるのが、俺の“仕事”なんだから」
あなた
(……椿くんはきっと、笑うと可愛い、はずなのに)
その表情は冷たく動かないまま。「人間嫌い」の彼の心の扉に絡んだ茨が解ける時は、来るのだろうか――。
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