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ヘイロン
「こっちから弄ろーっと。あはは、君の脚じたばたしてるー」
覆い被さっていたヘイロンくんが身体を起こし、私の両足首を掴んで高く持ち上げる。
あなた
「きゃあ……っ、だめ、そんなところ覗き込まないで」
ヘイロン
「顔挟まないで。ほら、もっと脚開いてよ。がばーって。……出来るでしょ?」
足を無理やり左右に広げられ、私はぶんぶんと首を横に振って抵抗した。
あなた
「これ以上開かない、出来ないよ!」
ヘイロン
「出来ない、ってなんでー? できるできるー」
ヘイロン
「ほら、人の子の身体って柔らかいから大丈夫。簡単に壊れたりしないよ? あはは」
容赦なく責めてくるヘイロンくんは、ただただ楽しそうで、玩具で遊ぶ子どもそのものだった。
それでいて彼の指は色っぽく、私の肌をたどる。大人の男の手つきに、身体は疼いた。
あなた
「ぁ……やだ、くすぐったいよ。んん!」
ヘイロン
「震えてる。あは、かわいー。もっとシてあげる」
あなた
「ひゃ……ぁ、んん――」
ヘイロン
「あはは、声があまーくなった。面白ーい」
内腿をくすぐっていた手つきが、やがて、熱を高めるような愛撫へと変わっていく。
あなた
「ぁ……はぁ、そこ……弄っちゃ、だめ……」
ヘイロン
「『やだー』とか『だめ』ばっかり。こんなに濡れてるのに、変なの。」
ヘイロン
「ねー、本当はもっと触ってほしいんでしょ?」
ヘイロン
「続きシてほしかったら、今度は君から脚を開いてみせてよ。早く早くー」
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